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平成27年10月

平成27年10月11日(日)兵庫県尼崎市のベイコム会館にて、第36回尼崎市空手道重量別選手権大会が開催されました。

選手達は、日頃の練習の成果を十分に発揮し、白熱した試合を繰り広げていました。

 

試合の様子

 

 

  

 

尼崎のベイコム会館で開催された空手道大会に守山支部より、内園冬馬選手、内園風馬選手、林虎河選手、林竜志選手、樋口凌介選手、樋口隼介選手、澤居泰地選手の合計7名で出場しました。

午前中に、形試合が行われ各選手とも日頃の練習の成果を発揮するも、あと一歩のところで惜しくも予選を通過できませんでした。しかし今回もやってくれたのは、林虎河選手でした。1回戦を平安5段で突破し、2回戦をバッサイダイで勝ち上がり、3位確定まで駒をすすめました。準決勝では、対戦相手がトマリバッサイをうち、林選手も頑張りましたが決勝戦までは駒が進められず3位となりました。次の大会にもこの実績が反映することを期待しましょう!

午後からは、組手試合が行われ、ハイレベルな試合が繰り広げられました。

さすがは尼崎大会、対戦選手もレベルも非常に高く、1回戦突破したが、2回戦では優勝候補の相手と対戦したり、はたまた、1回戦から優勝候補者と当たるなどクジ運の悪さも目立ちましたが、この試合を通じて大きく成長したと感じました。

次回は、11月に守山道場空手道選手権大会があります。今回、結果を出せ無かった選手も、日々練習を欠かさなければ、必ず次回に結果を残せると信じております。

 

試 合 結 果

 

 

  

 

林 虎河 選手 

小学生6年男子の部

形試合  3位

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